過払いがばれても弁護士を責められない?後で悔やむ前にやるべきこととは?

■妻に内緒の過払い請求がばれた友人は今では家庭内別居状態だ

僕の友人は、妻に内緒で消費者金融で借入をしては小遣いの足しにしていた。

妻は夫が消費者金融と取引をしていることに10年以上気が付かなかったそうだ。

ところが、友人が過払い請求をしようとしたことが夫婦の危機を招いた。

友人が弁護士に家族にばれないように請求してくださいと念を押したにもかかわらず、その弁護士は、彼の携帯電話に留守電を残したのだ。

友人が風呂に入っている時にその電話がかかってきた。

妻は、急ぎの用だといけないと思い、その留守電を聞いてしまった。

そのメッセージには、消費者金融の会社名や過払いの金額などがバッチリ録音されていた。

妻は、自分に内緒で消費者金融からお金を借りて全部自分のために使っていたことに激怒した。

さらに、過払いを自分の小遣いにしようとしたのが許せないと激怒、夫婦間の亀裂は決定的なものになって、その後は家庭内別居状態だ。

もちろん、戻ってきたお金は、奥さんに取り上げられた。

 

■後で悔やまないためには、家族にばれないように請求するのに慣れている弁護士を選ぶべきだ

友人は、家族にばれないように手続きすると行っていた弁護士が約束を破ったと言って怒っていたが、僕は心の中で、それは違うんじゃないかな?と思う。

過払い請求を家族にばれないようにするというのは、努力目標であって、依頼人が弁護士と取り交わす契約書には書いてない。

もし、請求したことが家族にばれても、弁護士を責めることはできないのだ。

でも、妻にばれないようにお金を受け取りたいという僕の友人のような人がいるのも事実。

だったら、家族にばれないように請求するノウハウを持っている過払いに詳しい弁護士を慎重に探すべきだろう。

 

 

 

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